インプラント 2019/06/16

こんにちは。雨の多い時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。

この数年のデジタルテクノロジーの進歩は目覚ましいものがあります。
歯科治療においてもこの恩恵をダイレクトに受ける術式があります
その一つがインプラント処置にあります。
 
インプラント治療は、失われた歯の替わりとして人口の歯根を歯槽骨(顎の骨)に埋入して歯を補綴する(歯をつくる)素晴らしい方法です。
 
このインプラント治療をする前に特殊なレントゲン撮影(歯科用CT)で徹底的に骨の形を分析して、正しいインプラント埋入位置を計画します。
 
ここまででも、過去には考えられないようなテクノロジーが生かされています。
しかしここからが重要です。どの位置が安全でよい位置かがわかっても実際に現実にフィードバックできなければ、完璧にデジタルテクノロジーの恩恵に預かるとは言えません。
 
治療計画したインプラント埋入位置をデータ化してそれを3Ⅾプリンターに送るのです。このデータと、実際の口の中のデータ(現在は歯型模型)をPC上で融合させるのです。そうするとサージカルステントといってインプラント手術用の重要な道具を作ることが出来ます。いわばこれは「物差し」です。
 
実際のインプラント手術をする際に、このサージカルステントを口腔内にパチっとはめ込むとガイドリングがついていてインプラントの位置と埋入深度(深さ)が決まります。
手術の技術に頼るのではなく正確に手術が出来ます。
今日初めてインプラント手術をする歯科医でも、インプラント手術のエキスパートでも、同じ結果が得られるのです。こんなに安定した結果をもたらす方法はないと思います。
 
近年、サージカルステントが以前よりも作成しやすい環境になってきました。
 
こやなぎ歯科では、サージカルステントを全ての症例で使用していきたいと考えています!安全安心が第一です。
 
院長 小柳達矢
 

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