歯科材料のトレンド 2017/11/07

10月のハロウィンもおわり今年もあとわずかですね、間もなく冬も訪れて寒くなります。体調には気を付けましょう。

先日、歯科関係の学術講演会に行きました。

テーマは、新しい歯科材料についてです。

 

歯の治療のあとに機能回復させるために歯の周りにセラミックなどを詰めたり被せたりする事がありますが、私が歯科医師になったばかりの頃に主流だった方法と近年の主流とでは大分変わってきたようです。

より歯に近い質感や色調の再現がしやすく、強度も以前より高い材料が定着しつつあります。

こやなぎ歯科ではオールセラミックス系の修復物がそれに当たります。

より自然で綺麗な結果になる治療法が身近な所まで来ているのです。

 

あと10年もすると、治療の流れが今とは随分と違ってくるのではないかと思います。

 

院長 小柳達矢

 

 

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